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1/3ドール用 自作(貧乏)スタンド


ドール趣味で結構頭を悩ませるのが「ドールスタンド」。
特に50~60cmクラスのDDやオビツ50用の場合、5~6000円するのが当たり前。

そんななか、格安の「オビツマルチスタンド(大)」は2500円程度で買えてしまうのですが、
これはfigmaスタンドや魂ステージをそのまま拡大させたもので、とにかく場所を食うのです。
撮影時などには良いのですが、日常的に飾っておくには不向き。

どうにか自作できないかと色々頭はひねっていたのですが、先日「これならいける」と思える
アイテムをダイソーにて発見しましたので、早速実践してみました。


20150923_001.jpg
まずは材料。

メインはダイソーの「スマホ用モノポッド」。 まぁいわゆる「自撮り棒」ですな。
ダイソーですが300円商品です。

その他にホームセンターにてφ4mmアルミ棒1m(200円程度)と、内径4mm外径6mmの
シリコンチューブ1m(350円程度)。
シリコンチューブはホース類と同じ扱いなので、園芸コーナーのホース売り場にあると
思います。

画像以外に、
 適当なサイズのフィギュア台座
 内径7mmで大きめ(今回はとりあえず外径20mm)の金属ワッシャー数枚
を用意します。

ワッシャーはホームセンターで10枚100円くらいでしょうか? 今回は手元にあったものを使用
したので、正確な値段が分かりませんが、高いものではないです。

フィギュア台座は、不要なプライズ品の台座から適当にチョイス。
条件として
 「ドールが両足を揃えて上に乗れる程度のサイズがあること」
 「ポール固定用ボルトの頭が台座下に数ミリ飛び出るので、それよりも高さがあるもの」
になります。

ちなみに自分の場合、「安売りプライズを買ってきて、首だけアクションフィギュアに挿げ替える」
という、挿げ替え遊びをちょいちょいやるので、台座がいくつか余っていたのです。
「そんなもんねーよ!」という場合、まぁ代わりの品を探さないといけませんが……。

ぶちゃけ、下手な代用品を探すよりは、リサイクル系のショップで投売りされているプライズ
フィギュアを適当に買ってくる、のが一番手っ取り早いと思います(^^;;;
大抵2~300円で何かしら売っているはずですから。

さて、ではでは工作開始です。


20150923_002.jpg
まず、三脚ネジで留められているスマホ固定具を外します。

20150923_003.jpg
固定具は不要なのでポイです(^^
まぁこれがあれば他の三脚にもスマホ付きますので、そんな感じで使っても良し?

20150923_004.jpg
その後、本体側先端の滑り止めゴムをペロッと剥がします。
申し訳程度に接着してありますが、簡単に外れます。

20150923_005.jpg
ゴムを外すと2本ネジが出てきますので、両方外します。

20150923_006.jpg
上記までで、ここまで分解できます。
この中で、三脚ネジのみ後で使用しますのでなくさないようにしてください。
他はポイです(^^;

20150923_007.jpg
続いて、横に飛び出ているつまみを外れるまで緩め、取り外します。
これまたポイ~。

20150923_008.jpg
で、残ったU字型の部分もさくっとホビーソーでカット。
柔らかい樹脂ですので、ホビーソーでも簡単に切断できます。

20150923_009.jpg
さっくり。
カットの際は、ポール側に黒い樹脂部分が残るように注意してください。
この黒い樹脂部分は圧着してあるだけだと思われますので、あまりギリギリまでカット
してしまうと、最悪脱落する可能性があります。

20150923_010.jpg
いらない部分だけ再組み立てしてみる(^^
まぁ、要は三脚ネジ以外ポール上側の部品はまるっと不要なのですな。

20150923_011.jpg
カットしたポール側は軽くやすって整えておきます。
柔らかく、毛羽立ちやすい樹脂ですので、軽くでOK。

20150923_012.jpg
続いて台座側の加工。 ポールを接続したい箇所に、6mm径ほどの穴を開けます。

20150923_013.jpg
開けた穴の裏側から、取り出した三脚ネジを差し込みます。
この時、すっと入らないと思いますので、レンチなどで強引にねじ込みます。
いや、ねじ込まなくても済むように穴を広げてもいいんですが、力技でねじ込んだほうが
手っ取り早いので(^^;

20150923_014.jpg
こんな感じで表側にネジがでます。

20150923_015.jpg
で、ここが今回のポイント。
100均製自撮り棒であるにもかかわらず、末端にちゃんと三脚ネジ穴が開いてるんですよ、
この商品。
先ほど台座に突っ込んだ三脚ネジで固定すれば、さっくりとポールの固定完了です。

20150923_016.jpg
このとき、ポール側のネジ穴が少々短いため、そのままだとしっかりネジを締め切れないと
思われますので、現物合わせで金属ワッシャーを噛ませてください。
今回のケースでは1枚でOKでした。

20150923_017.jpg
続いて、ポール上の樹脂中央部分へ、3.8mmドリルで穴を開けます。

20150923_018.jpg
どりどり。
そのうち樹脂部分を突き抜けるはずですので、抵抗がなくなるまでどりります。
ポールの加工はこれで完了。

20150923_019.jpg
続いて、ホームセンターで購入した4mm径のアルミ棒を、力技でひん曲げますw
4mmくらいなら、末端部以外は手曲げで十分いけます。

端に近い部分は手ではつらいので、そういう箇所は厚手の布をかませながら、ペンチで
強引に行きます。 今回は未使用の雑巾を使用しました。

注意点は、なるべくアルミ棒に傷を付けないことです。
最終的にシリコンチューブをかぶせますので、過剰に神経質になる必要はありませんが、
アルミの粉がドールに付着すると変色の原因になりますので、なるべく粉が出ないよう、
傷は付けないに越したことはありません。

時々実際にドールにあてがいながら、イメージした形になるまでぐにっといきます。

20150923_020.jpg
イメージ通りの形に出来たら、金ノコで不要部分をカットします。

20150923_021.jpg
カットしたアルミ棒を、ポール樹脂部分に開けた穴にねじ込みます。
穴は意図的に一回り小さく開けてあるので、かなり強引にねじ込むことになります。

おそらく今回の工作で一番力技になる箇所ですが、気合で押し込みます。

20150923_022.jpg
イメージした位置までねじ込み終わったら、形状を整えます。
アルミ棒の、ドールへ接触する範囲にシリコンチューブをかぶせれば、作業完了です。


20150923_023.jpg
完成したスタンドで、実際に立たせてみました。 ボディはDDSです。

20150923_024.jpg
エレベータ機構は、何のストッパーもない単純な伸び縮み構造ですが、ポールがそこそこの
太さであるためか、ソフビ外皮の1/3ドールくらいなら浮かせることも可能です。

普通にスタンドとして使用する分には、「勝手に縮んでしまう」なんて心配はしなくてよさそうです。

20150923_025.jpg
使用例2、オビツAZO2。

20150923_026.jpg
使用例3、オビツ48。

3種とも、結構足の長さが違うのですが、どれも問題なく使用可能なようです。

ちなみに、今回ほぼ同じものを2つ作りました(今回の画像の前に1つ試作があるので)。
それぞれ1m単位で売っていたため、1m買ってしまったアルミ棒とシリコンチューブですが、
2つ作って、まだ半分以上余っていますので、あと2つくらいは作れそうです。


というわけで久しぶりの工作ネタ、「1/3ドール用 自作(貧乏)スタンド」でした。
DDやオビツ50系のドールで、スタンドに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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テーマ : ドール
ジャンル : 趣味・実用

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